【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その8「面白くないなぁ」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その8「面白くないなぁ」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

「この先生の授業、つまらなすぎて眠くなる…」

そう思いながらノートも取らずにボーッとしてしまう。

 

 

そんな経験、ありませんか?

 

「あの先生の授業はつまらないから、勉強が進まない」

と言う人がいますよね。

デキる受験生は、どんな勉強をしていても、

面白さを自分で見つけ、

楽しみも自分で工夫してつくります。

 

「面白くないこの世を面白くするのは、本人の心しだいだ」(高杉晋作)

という言葉がありますが、

受験にも同じことが言えます。

 

面白く勉強をするためには、

目的や問題意識を持つことです。

どんな授業でも、

「何でもいいから知らないことを覚えるぞ!」

 

 

という姿勢で授業に臨めば、必ず得るものはあります。

 

たとえ、嫌いな教科を勉強するときでも、

進んで楽しみを見つけられるでしょう。

 

さらに、どれだけ速く問題を解けるか、

どれだけたくさん覚えられるか、

ゲーム感覚で、

もしくは自分の限界への挑戦として(どこまでできるかやってみよう)、

勉強をしてみれば楽しくなってくるでしょう。

 

 

どんな勉強でも、面白がってみよう。

 

「つまらない」を「面白い」に変えるのは、 あなた次第!

ミスターステップアップで、 勉強を楽しむコツを一緒に身につけてみませんか。

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