【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その62「自分のやり方がいい」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その62「自分のやり方がいい」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

 

難関大学を目指して勉強していても、

成績が上がらずに、1浪、2浪、3浪…と浪人を重ねてしまう人がいます。

彼らの共通点は、自分のやり方に固執していることです。

 

 

そして多くの場合、次のような失敗をしています。


・入試までにやるべきことを逆算していない

・反復練習していない

・いろいろな問題集を解き散らかしている


自分のやり方でうまくいっているならいいのですが、

うまくいっていないならば、やり方を変えるべきです。

 

 

てっとり早い方法は、

逆転合格したような受験生が共通してやっている勉強法を身につけることです

(拙著『E判定からの大逆転勉強法』を参考にしてください)。


早い話がそれを知り、マネてしまえばいいのです。


「自分のやり方が一番いい」と固執するあまり、

遠回りすることほどもったいないことはありません。

 

一度自分のやり方を捨てて、デキる受験生をマネしてみましょう。

 

自分のやり方を捨てて、デキる受験生をマネしてみましょう。