【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その54「何をやったらいいの?」

この記事を書いた人
村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その54「何をやったらいいの?」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

 

「何をやったらいいか、わからない」と言う人は、まずは過去問を手に入れることです。


センター試験、もしくは志望校の過去問を、

自分の机の本棚に置いておきましょう。

 

 


そして、それを毎日見るようにします。

今は解けなくても、気にする必要はありません。


過去問を見れば、あなたが到達しなければならないレベルがわかります。


合格するためには、過去問が解けるレベルになることです。

 


過去問を頭に入れておくと、どんな勉強をすればいいのかわかるようになります。


最初は、全然わからなくても、

毎日見ていると、暗記すべき知識や解法が少しずつわかってきます。

 

 

すると、

それらが学べる教材を自分で判断できるようになります。


ゴール(過去問)が定まっているので、

どのように勉強を進めたらよいかわかるようになってくるのです。

(詳しくは、拙著「E判定からの大逆転勉強法』を参照してください)。

 

過去問を毎日見ていると、やるべきことが明確になる。