【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その34「周りの人がネガティブ」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その34「周りの人がネガティブ」

 

こんにちは 大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

周りの友だちやご家族から、ネガティブな話や愚痴を聞いて、なんとなく暗い気持ちになったり、

やる気がなくなってしまったという経験はありませんか?

 

ネガティブな感情は、伝染します。

まるで、風邪のウイルスように伝染するのです。

 

「どうせ成績なんて上がらない」

「絶対に合格できない」

そういったネガティブな言葉を口にする人は、いるものです。

 

ネガティブな影響を受けないためには、そういう言葉を口にする人とキョリを置くことです。

ネガティブな言葉で一度モチベーションを下げられると、上げるのが大変です。


どうしてもそういう人を避けられないときは、ネガティブな言葉を聞き流すことです。

真に受けると、傷ついたり、ヘコんだりしてしまいます。

 


「そんな成績だったら合格できないよ」などと言われたときに

「そうなんだ・・・・・・」と、

文字通り受けとってしまうと、動揺し、ヤル気がなくなりますよね。

 

そんなときには、「今日の晩ゴハンは何かな?」などと、違うことを考えましょう。


真に受けないほうが、ブレずに勉強を続けていけるのです。


自分の身は、自分で守ろう。