センター過去問の4つの研究方法~効率よく成績をあげる攻略法
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センター過去問の4つの研究方法~効率よく成績をあげる攻略法

2018年10月21日

2019年9月23日

センター過去問

こんにちは、ミスターステップアップの柏村真至です。 この記事ではセンター過去問の攻略法の完全版をお伝えします。

  • いつからセンターの過去問を解き始めたら良いのか、各月どんな準備をしたらいいのか
  • センター試験の得点別の攻略法

をお伝えします。 あなたの受験勉強の進み具合に合わせて具体的に何をしたらいいのかがわかりますので、ぜひこの先をお読みください。

1.センター過去問はいつからやる?

センター過去問はいつからやったらいいのか、どのように取り組んだらいいのか。 明確にやることが決まっていたら勉強に集中できるはずです。 大学受験塾ミスターステップアップで進めている『大逆転勉強法』では、ゴールからの発想で勉強法をお伝えしています。 入試当日、どんな状態で試験に臨み、本番で9割を突破するにはどうしたら良いのか、ゴールをイメージすることが大事です。 そしてゴールに向かってどのような勉強をしていったら良いのか、ということをそれぞれの時期に分けて、説明します。

夏休みのセンター過去問準備

夏休み、特に高校生の場合は、丸1日と長く自分の勉強ができる時期になります。 なので「センターはどんな問題が出ているんだろう」と試しに解いてみたりする時期です。 この時期は、制限時間プラス20分となっても構いません。 4月から7月までに基礎を固めてきた学力を試すために、週1くらいのペースで過去問を解いて行きます。 時間オーバーしても良いので、できれば8割くらいできていることが目標です。 すると先ほど説明した10月11月12月という風にして波に乗っていくことができます。 逆に8月にこういう状態を作りたいのであれば、4月~7月までの間に大逆転勉強法の序盤の教材を完璧にしたいです。 そして7月、8月で中盤の教材を進めていきながら、同時にセンターの過去問を少し解くようにします。 そこで自分の弱点はどこなのか、そして取り組んでいる教材は簡単すぎないか、をチェックできる状態にしていくのがオススメです。 このように8月、9月、10月、11月、12月とそれぞれの月で、どれくらいの状態になったらいいのか、ということを点数、スピードという観点から説明させていただきました。 ぜひ参考にしてほしいな、と思います。 そして、一番お伝えしたいことは、直前の12月の時期が一番成績が上がるということです。 過去問をやったりしながら、どういう順番でやったらいいかな、飛ばした方がいいな、とかそういった時間配分などもだんだんわかってくるようになります。 必ずしもこのペースでできていないからといって、自分はダメなんだ、という風にあきらめる必要はありません。 この時期に成績は急に上がりますから、このペースでなかったとしても、10月11月12月で成績が一気に上がれば、しっかりセンター8割、9割。 そして東大医学部の合格も十分に可能になってきます。

10月のセンター過去問準備

10月の場合でいうと11月が制限時間内に解きたい、ということでした。 なので10月の場合は、制限時間プラス5分、場合によってはプラス10分くらいでも構いません。 その時間内で、まずは8割くらいがコンスタントに取れる、という状態を作ってください。 多くの受験生が陥りやすい間違った方法があります。 それが「時間内に解けなかった」と判断して、最後に解けなかった問題を ×(ばつ)にしてしまうことです。 これは、時間が掛かってもいいので最後までしっかり解き切ってから、答え合わせをするようにしてください。 そして最後に解き切って制限時間より何分オーバーしていたかな、という形で、このオーバーした時間をきちんと記録して、次につなげることが大事です。 10月の時期は時間よりも点数が大事です。点数を優先させて、上げていくということです。 そこから、点数をコンスタントに取れるようにしてから、時間を圧縮していくということを優先させるようにします。

11月のセンター過去問準備

11月の場合は、センターの過去問で制限時間ぴったりの時間で構いませんので、8割~9割くらいの得点を取れるようにしてください。 もちろん、この段階での過去問の研究は、うまくいった時で9割、でもたまには8割の時もあるよ、ぐらいな形で得点に波が多少あっても構いません。 11月の段階では制限時間はギリギリでも解ける、くらいの形でいいと思います。

12月のセンター過去問準備

12月では、センターの過去問で、できれば10分~20分くらい短縮した状態で9割以上をコンスタントに取れる状況を作ることをオススメします。 数学や理科などでは60分です。 制限時間が60分のものに関しては、最低限10分は余る状態を作っておく、ということが必要になります。 点数はコンスタントに9割を取れる状態にしておいて、そこから時間をどれだけ短縮することができるかどうか。 時間を短縮することによって、余った時間で

「ちょっとこの問題は心配だな」 「正解しているかな?」

という問題を、もう一度落ち着いて考え直す、という風にしていくことが大事です。 また、この時期は、センターの過去問の研究はもちろんのこと、河合、駿台などの予想問題でも9割をコンスタントにとっていくことが必要です。 特に数学や理科などでいうと、過去問には新傾向の問題はそれほど多くはありません。 なので、今の傾向に合わせていくのであれば、河合、駿台などの予想問題を活用するようにしてみてください。 特に理学部の受験の場合は、センター9割を取るというのは必須になってきます。 河合と駿台の予想問題なら、駿台の方が問題の難易度が高いので、できれば、駿台の予想問題を使っても9割が取れるくらいの完成度にしてください。 逆に東大・京大の場合は二次試験重視になります。 なので、駿台が9割取れるまで勉強するというよりは、河合で9割がコンスタントに取れる、という状態にしておけばいいと考えます。 過去問と予想問題の難易度の違いは、予想問題の方が少し難しめに作られている場合がほとんどです。 なので予想問題で9割できるということは、本番でも9割取れる、という風により目標に近づいて行くことができるのです。 では、12月にこういう状態を作っておくために、11月で行う内容をお伝えします。

2.新しい過去問と古い過去問の優先順位

次に「センター試験の過去問は、どの年度から解いていけばいいのか?」をお伝えします。 受験生から、古いものから新しく解いていくべきか、近年のものから遡っていけばいいのか迷う、という相談をよく受けます。 また、追試験は解くべきですか?という質問も耳にするので、お答えしますね。 まずは、この優先度を示した表をご覧ください。

  本試験 追試験
新年度
1位
3位
旧年度
2位
4位

結論からいうと、一番大事なのは最近(新年度)、かつ本試験です。 1と書いた部分ですね。 そして、最も優先度が低いのが、古い追試験です。 4と記入されている部分です。 ここはわかると思います。 次に気になるのが、表の空白部分、つまり新年度の追試験か、旧年度の本試験か、どちらを優先的に進めるのが良いか、ですね。 本試験と追試験を比較してみると、内容の傾向は同じです。 違うのは、本試験は平均点が公表されていますが、追試には平均点が載っていない点です。 さらに、追試験は、時々ものすごく難しい年があります。 ですので、たまたま難しい過去問を解いてしまい、結果がヒドク悪くて落ち込んでしまう場合もあります。 さらに、この難しい追試験を直前の時期にやってしまい、落ち込んで自信を失ったまま入試本番を迎えてしまうこともあります。 そうなるぐらいなら、挑戦しない方がいいのです。 そういう点で、追試には年度によって難しいことがある、というデメリットがあること認識しておいてください。 一方、本試験の古い年度を解くデメリットは、最近と傾向が違う可能性があることです。 ですので、時間配分を研究したい場合は、あまりあてにならないでしょう。 このように、人によって状況が変わるので、優先順位も変わってきます。 センター模試や過去問で常に7,8割は取れている人は、追試験をやっても大きくくズレることはないでしょう。 ですが、常に6,7割に到達しない人は、追試験を解くことで自信を失ってしまう可能性があるので、追試は後にして、先に本試験の古い方を解いて経験値を高めてください。 現状の自分の実力を知るために、本試験の場合も平均点の確認は必要です。 たとえば、センター英語の平均が110点以下の年もあれば、センター数学の平均が50点以下の年もあります。 学力があまり伸びていないなと感じるなら、平均点が低い年ものは後回しにしたほうがいいです。 センター試験は、たいてい平均点が6割前後になるように作成されています。 なので、平均点のものから解いていきましょう。 平均点が半分以下になっている試験には、難問中の難問が含まれているのです。 ですので、過去問を解いてみて、点数が低くても落ち込まなくてもいいのです。 が、そうは頭でわかっていても受験生は落ち込んでしまうものです。 ですから、本試験には過去の平均点が載っていますから、確認してから取り組むようにしましょう。 もちろん、その平均点をチェックしつつも、自信のある人は、平均点が高い年度の試験から解いて自信をつけていく、というのも良い方法です。 スタートダッシュが大事なので、自分の性格や状況にあった取り組み方をすればいいのです。 たとえば、英語の文法問題ばかり何年分も練習するでもいいですし、数学の確率が苦手だから、そこだけ10年分解いてみてもいいのです。 現在のセンターの傾向に合った練習する、ということからズレなければいいのです。 以上を踏まえて、「センター試験の過去問」をどんどん解いていくようにしてください。

3.過去問に取り組んだ記録の残し方

センター過去問に取り組んだら、記録を残すことが大事です。 過去問を取り組んだ時には、この経験を最大限に活かす分析、研究を行うことで成績が伸びる糸口を見つけることができます。 そのためにまず、実践してほしいのが、「記録を残す」ことです。 記録に残すことで、

  • 長い目で見て点数が上がっていると実感できます
  • 解いた時間が短くなっていることを実感できます

やりがちな失敗が、適当なメモ用紙に答えを書いて、採点して、点数をつけて、そのメモ用紙を捨てる、という練習の仕方です。 センター過去問を解くときに心がけてほしいのが、「傾向を知る」だけでなく、「自分の弱点を知る」と「どんな対策をするかを知る」です。 そうやって、新しく知ったことを取り入れて実践していくことです。 そのサイクルを軸にして、経験を積み重ねていくことが大事なのです。 さらにお伝えすると答案用紙の上の結果は、重要なデータです。 それを元に足りない学力を補っていくので、点数だけを見て終わってしまうのは、解き散らかしているのと同じでとてももったいないです。 特に、センター試験の場合は1ページ目に、正解と配点が書かれているページがあります。 ここでしっかりと〇、×をつけて、日付と点数を記録してください。 そこで自分はどの大問でよく間違っているのか弱点を知ることができます。 1回のデータでなくても何回分も使うことで、弱点をあぶりだすことができます。 『ゴールから発想する合格手帳』にも、センター試験過去問得点表がついていて、日付と点数が書き込めるようになっています。 何年分も解いていると、長い目で見て多少上がり下がりしながらでも、だんだん上がっているのがわかります。 自分の成績の伸びが目に見えてわかれば、勉強がきちんとできている、正しい勉強法を実践できていると、いうことが確信できて自信にもなりますね。 そして最初は制限時間内に終わらないかもしれません。 その場合は、得点だけでなく、それぞれ大問別にかかった時間も記録しておくようにしてください。 たとえば、センター英語の場合、第一問が終わった時に5分、第二問で12分、というように、各大問で何分かかったか、わかるようにしておくと次の対策が見えてきます。 制限時間がきたら終わるのではなく、多少時間が過ぎても最後まで解くようにしてください。 時間が来たからと言って、すぐに答えを見ず、最後まで解き切るのです。 初めのころは100分、110分かかっても、それを次の回では、90分、80分に縮めていく努力をしてください。 最終的に70分で解き切れるようにしていくようになれば良いでしょう。 そして、過去問をといた結果に至るプロセスからも分析してみてください。

  • 時間をかけたから、解けたのか
  • 時間をかけたのに、解けなかったのか
  • 時間は余ったけど、正答率は高いのか、低いのか

そういう分析をして、時間のかけ具合と正答率を見比べてください。 「時間をかけても点数がとれていない」とわかったら、「時間をかければ点数をとれる」という問題から優先的に解いてください。 それが、勝負の鉄則です。 次は、過去問を解いた後の復習時間にどれぐらいの時間をかけたらいいのか、お伝えします。

4.解いた過去問の復習のバランス

解いた過去問の答えをパラパラと眺めるだけでは復習になりません。 しっかり、解きなおしてみてください。 でも、過去問を解いた後に、復習時間をかけすぎていては前に進みません。 だいたい目安としては、試験時間の4分の3から、長くても同じ時間を復習時間にするとよいでしょう。 それ以上の時間がかかる場合は、難問が入っているか、過去問をやる学力がついていない、と思ってください。 センター英語なら、60~80分、センター数学なら、45~60分で復習を終えると良いでしょう。 この章の内容をまとめると、まずは過去問を解いた結果の「記録を残す」。 解いている間、時間を計り、その途中でごはんを食べたり、休んだりせず、最後まで一気に解いてください。 時間を延長してもいいので、とにかく一気に解きましょう。 そして復習時間は、テストの制限時間内までにして、かけすぎないこと。です。 英語・国語は80分、数学・理科・社会は60分です。 もう一度同じ過去問を解いたら、2回目は90~95%以上できる、というところまで徹底復習できたら理想的です。 過去問演習の1回、1回を最大限に活かせるように、以上を参考にしてみてください。

5.得点別センター過去問の活用法

次に得点別でセンター過去問をどのように活用していけばいいのかお伝えします。 まずは下のグラフをご覧ください。 センター過去問アプローチ 横軸がセンターの過去問を解く速度で、縦軸が点数です。 最初は、問題を解く速度も遅いし、点数も低いです。 最初はこの段階からのスタートですね。 最終的には、解く速度が速く、点数も高い。これがゴールになります。 スタートからゴールに向かって、どのような段階を踏まえるのかというと、2つのルートがあります。

  • 上向きのルート=点数を上げてから、解く速度を上げてゴールに行く
  • 右向きのルート=解く速度を上げてから、点数を上げてゴールに行く

大事なのは、最初は解く速度よりも点数を上げることを優先にする上向きのルートをお勧めします。 100分で140点取れる状態から、80分で140点取れるという風にスピードが上がるのもいいのですが、解く時間は100分のままでいいので150点160点と点数が上がるようにしたいです。 解く速度を上げるというのは、要するに得点を上げる精度を犠牲にして適当に解き、適当にマークすれば、終わる時間は速くなります。 確かにそれで見直しの時間が増えるので、点数は上がるかもしれません。 しかし、これは実力がついている訳ではありません。 音読をしていく中で解くスピードが上がっていく、解き方の工夫というものをしていくことでスピードは上がっていきます。 この場合は、オッケーなのですが、どちらかといえばセンター試験の過去問をやりはじめた段階では、点数を上げていくことを目標にした方がいいということなのです。 解く速度は、センター試験の過去問に慣れていったり、もしくは音読を毎日続けたりすることで自然と解くスピードは上がります。 速度は回数をこなすことで上がっていきます。 もちろん点数が160、170、180点と上がっていく段階で、まだ100分かかるなら残り20分をどのように短縮していくか ということをゴールにして目指していくのが必要になってきます。 お伝えしたい大事なことは、先に点数を上げて、次に速度を上げていくというルートを通って行くことがベストだ、ということです。 とにかく解くスピードを上げたい場合は、いろいろな方法があります。 問題には、2種類あって、一つが読解・理解を問う問題、もう一つが、知識を問うような問題です。 例えばセンター英語で言うと発音アクセント、文法、会話は知識を問う問題になっています。 ですが読解問題 大問5、大問6の長文、 整序英作については読解と知識両方を含んでいると思います。 センター英語で時間が足りない人の共通点は、知識問題で悩む時間が長いのです。 消去法で二択まで絞ってどっちにしようかと迷い、悩むのは非常に時間がもったいないです。 知ってるか知らないかという問題は何分何時間と時間をかけても正解に至る可能性は低いです。 例えばドイツ語でこんばんはということを何て言いますか?という問題があっても、答えを知らないと分かりません。 ですが知っていたらすぐに答えられます。 このように自分が解いている問題が知識問題なのか、理解を求めている読解の問題なのかということをしっかりと踏まえた上で時間を短縮して進んで行くのが良いでしょう。

センター過去問140点以下の勉強法

この章では、点数別のセンター過去問攻略法ですが、点数が140点に到達していない場合はまだ基礎が固まっていない状態なので、センター過去問をたくさん解いても効率がよくありません。 序盤中盤の反復練習用の基礎教材を何度も繰り返して完成度を高めてください。 逆に過去問を3回、4回、5回と毎回6割を超えるようならば、過去問ができる状態になっています。 序盤中盤の用の基礎教材が完成してくれば、140点、160点までは点数が上がっていきます。 140点くらいまでは、基礎教材+過去問題集で行くと良いでしょう。

センター過去問160点の勉強法

センターで160点を目指して行くのであれば、その中で、

  • 自分がよく間違っている問題は何か?
  • どういう順番で解いた方がいいのか?

ということを意識していく段階です。 そして160から180ということになってくると弱点の克服これが必要になってきます。

センター過去問180点の勉強法

センター過去問で160~180点の段階の人。 例えば センター英語第3問の不要文削除の問題が苦手な人や、長文でいつもひとつふたつ間違ってしまうというような人。 こうした人は、過去問から大問だけを抜き出して集中して解いたり、大問別の参考書問題集を行ったりして、どんどん、どんどん問題演習をして、弱点をあぶり出して、どんどんその弱点を潰していってください。

センター過去問180点以上の勉強法

180以上を求める人はケアレスミスの克服をした方が良いでしょう。 例えば

「早とちりしてしまった」 「答えが曖昧でどっちか悩む」 「適当に選んでしまった」

こうしたケアレスミスをなくしていくのが、180点から上げていくためのポイントです。 この段階になると、もはや単語熟語を覚えたら点数が上がるとか、文法を覚えたら点数が上がるという、段階ではなく、 普段の勉強からケアレスミスをなくしていく。 これを徹底し、センター試験の過去問で実践できていればセンター試験本番でケアレスミスが減ります。 そうして180点以上を安定してとれるようになるのです。 6割以上を目指す点数別の攻略法をまとめると以下のとおりです。

  • 140点までの人は、信頼できる参考書で復習した後に、過去問に向かう
  • 140点前後の人は、よく間違う問題はどれかに注目し、解く順番を意識する
  • 160点以上取れる人は、弱点の克服が必要です、苦手な大問を徹底反復する
  • 180点以上狙うなら、ケアレスミスに注目する

これらを克服することが、200点に到達できるかどうかのポイントです。 ケアレスミスしやすい人は、得意科目、苦手科目、問わずしてしまいます。 日常から、徹底して丁寧にとき、丁寧に向き合うようにしましょう。 本番でケアレスミスをしないように、万全の注意を払うようにしてください。

6.迷った時の正解へのアプローチ

センター試験の正答は2種類あります。 一つ目が答えを知っている『自信ある正解』と、二つ目の『迷ったけど正解』となった回答です。 それぞれ点数アップのための分析、研究のアプローチが異なります。 たとえば、センター英語が200点満点で160点とることができたとします。 この時に自信があって正解できたのが120点で、残りの40点が、2択までしぼって、迷ったけど正解した問題があったとします。 ここで最初に大切にしたいのが、確実に正解できる120点の部分を1問でも多く増やしていくことです。 毎回の過去問での得点の上下差が無くなり、対策が立てやすくなります。 その上で、自信がなくて迷ったけれど『結果的に正解』した問題の点数を上げるようにします。 迷った問題の正解率を上げるために、消去法を活用します。 4つのマークのうち「この一つは絶対に不正解なので選ばない」と決めることができれば、正解できる可能性が4分の1から3分の1になります。 さらに2つの選択肢を消去できれば、2択になります。 必要なのは点数自体に左右されるのではなく、『自信ある正解』と『迷ったけど正解』の割合を知るようにしましょう。 その上で自信ある正解の数を増やすこと、迷った問題は消去法にて正解に導ける確率を増やすことが必要です。

まとめ

本記事では、センター過去問の分析や研究、点数を上げる取り組み方をお伝えしました。

  • センター過去問はいつからやる?
  • 新しい過去問と古い過去問の優先順位
  • 過去問に取り組んだ記録の残し方
  • 解いた過去問の復習
  • 得点別センター過去問の活用法
  • 迷った時の正解へのアプローチ

以上、センター過去問を解く際は、これら6つの研究方法を取りいれて、効率よく成績をあげてもらえたらと思います。


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