最難関を突破するためのロードマップ
京都大学合格に向けた
指導方針
京都大学合格に向けた、時期ごとの学習指導についてご説明します。
序盤の学習では、徹底的な基礎力を身につけることを最優先します。
たとえば英語であれば、単語帳『鉄壁』の暗記を通して単語力を強化し、熟語を先行して覚えます。さらに1,300の例文を暗記することで、英語構文のすべての「型」を身につけ、英文を素早く分析する力を養います。
これらを数ヶ月で完成させるのは容易ではありませんが、定期的なテストや、1冊の教材を一気に進める「1日1冊勉強法」などを通してスピードを格段に早め、最短最速での基礎完成を目指します。
- 3月入塾の場合: 3・4・5月
- 4月入塾の場合: 4・5・6月
この期間で徹底的に基礎を固めます。夏までに基礎が完成していれば、夏以降に応用力や二次試験・共通テストの得点力を上げる時間を確保でき、京大合格が近づきます。逆に基礎がないまま演習に入ると、結局は基本部分で行き詰まり、非常に効率が悪くなってしまいます。
中盤では、身につけた基礎知識を応用するための勉強会や添削指導を行います。
京大合格には、多くのリード文を瞬時に理解し、問われている内容を正確かつ簡潔にまとめる高い記述力が必要です。そのために「現代文百字要約」を行います。
要点をまとめ、採点者に分かりやすく伝える記述ができなければ、正解にはなりません。できていない場合はヒントのみを与え、正解するまで何度もやり直してもらいます。
この要約を毎日行い50題実践しました。その結果、現代文の成績向上に加え、理科の長いリード文を読むスピードも格段に上がりました。筆者の意図を素早く察知する力がつき、記述模試の理科では偏差値75を取ることができました。
序盤に身につけた1,300例文の「型」を応用し、下線部和訳の練習を行います。
すぐに答えを聞いて納得するのではなく、ヒントをもらいながら何度もやり直すことで、自分の頭で考える力を養います。単語力、熟語力、構文力を駆使して、正確な日本語を作る練習を重ねます。
東京大学大学院博士課程修了の理科のエキスパート、武田康先生による指導を行います。
武田先生の授業を受けると、無機質に見えていた問題が臨場感を持ってイメージできるようになり、誤読やミスが激減します. 理科が苦手な生徒でも興味が湧き、知識が頭に入りやすくなります。
現代文や英語長文では、背景知識の有無が問われます. 武田先生による「スーパーレクチャー」では、入試頻出テーマや医学部の面接・小論文の題材について、周辺知識の広がりを語ってもらいます. バラバラだった知識が繋がり、イメージを持って理解できるようになります。
武田先生が語った内容がそのまま英語長文に出題されました。その結果、1題あたり15〜20分という最速スピードで解くことができ、見事合格を果たしました。
「難しい問題を解かないと実力がつかない」と考えがちですが、合否は「徹底的に基礎が身についているか」で決まります。そのため、入試直前まで「基礎の会議」として以下のテストを継続します。
- 数学の教科書レベルの問題
- 古典文法の基礎知識
- 簡単な英文和訳
- ディクテーションテスト: 読み上げられた英語を暗記し、正確に書き取るテストです。高い集中力が求められ、リスニング力強化にも繋がります。
終盤は、時間内に合格最低点を取る力を養います。
- 「丸呑み」勉強法: まず共通テストと京大の過去問を各5年分徹底的にやり込みます。
- 本格演習: 京大過去問を15〜20年分解き、合格者の感覚を講師から学びます。
- 分野別集中演習: 苦手分野(例:化学平衡)があれば、通常の教材とは別にその分野の問題を30〜50題集め、1日で一気に解きます。これにより知識と解法がつながり、苦手を克服します。
数学では、最難関大合格に必要な良問3,000題を徹底的に身につけるよう指導します。
自力で理解できない問題はディスカッションを通して理解を深めたり、講師による予習会で習得スピードを上げたりします。春夏のうちにこれらの問題集を完璧にすることで、スムーズに京大二次試験の演習へと移行することができます。
ミスターステップアップでは、『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』の著者である柏村真至が、偏差値44から京都大学へ合格したのを皮切りに、これまで多くの受験生が、京大合格を掴み取ってきました。
伝説の受験生たちのストーリーを、少しだけご紹介しましょう。
『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』に出会うまでは、思うように成績が伸びず、現役時代は近畿大学に落ちてしまった林さん。中でも数学は大の苦手でした。
しかし、1浪目から当塾の勉強法を始め、なんと本番では、京大数学で6問すべての解答用紙を埋めることができたそうです。そのうち4問を完答。残り2問も部分点がもらえるほどの出来でした。
合格者の平均点がせいぜい半分ぐらいですから、数学に関しては「奇跡的に」優秀であると言えます。
村山ゆかさんは、絵に描いたような真面目タイプで言われたことは、まるで機械のようにこなせる一方で、勉強が表面的になってしまうのが弱点でした。
そんな彼女は、苦手な数学で12月の共通テスト模試で30点を取り、京大受験生としては絶望的な状況でした。
しかし本番では、なんと数学2Bで満点を取ってしまいました! ウソのようで、本当の話です。そのまま、京都大学の数学で80%をとり文学部に見事合格しました。
医学部・人間健康科学科に受かった伊藤ようたくんは、数年間で一人も京大に受かる人がいないような高校の出身でした。
特に国語力が壊滅的で、高校受験用の現代文をやらせても、まともに解けなかったのです。
そこで、現代文の要約を毎日行いました。自身の完成度の低さに、打ちひしがれながらも最後まで食らいついていき・・・その結果、人間健康科学科へ、逆転合格。

農学部の高橋りょうたくんは、進学先の大学で、人間関係もうまくいかず、彼女にもこっぴどく振られ、ズタボロな状態で塾に来ました。
正直、勉強どころな様子ではありませんでしたが、再受験で、自分の人生ごと変えると決意。
不調な時もありましたが、講師に頼りながら与えられた課題をやり切る姿には、凄まじさがありました。化学は、1000題以上の計算問題を瞬殺できるほどの、達人の域に至っていました。
