【勉強法】浪人生の失敗パターン~"7つの残念な勉強法"の改善ポイント
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【勉強法】浪人生の失敗パターン~“7つの残念な勉強法”の改善ポイント

2018年8月7日

2018年8月9日

こんにちは、柏村です。

今回は、浪人生の失敗パターンについて、お話します。

がんばっているのに成績が上がらない、

勉強したのに合格できない、

そんな悩みをもっている受験生は、数多くいます。

成績が上がらないのには、それ相応の理由があるんです。

理由はいろいろあるのですが、その中でも、

 今回は特に「間違った勉強法」についてお話します。

どんな勉強のやり方が間違っているのか、どこをどう改めたら成績が上がるのか、いくつかパターンがありますので、それを順にお伝えしていきます。

自分にあてはまるものが見つかったら、すぐ改善していってください。

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勉強法の改善ポイント1 : 「教材の選び方」を改めれば、グングン伸びる!

成績が上がらない受験生の特徴一つが、

使っている教材が間違っている、教材が自分に合っていない、ということです。

たとえば、あなたはこんな教材を使っていませんか?

分厚い参考書や問題集

自分の学力レベルにあってない参考書や問題集

正解だけ載っていて、解説が載ってない問題集

もし、あなたがこれらの中のどれか一つでも使っているのであれば、すぐその教材を使うのをやめて、『E判定 からの大逆転勉強法』で紹介している参考書に変えてください。

塾では、1冊を最初から最後まですぐ一周できるような基礎的なカンタンな問題集を選ぶように勧めています。

なぜ、そのような教材を勧めているかを説明しましょう。

高校生の3年間、学校で行われるカリキュラムの進行具合は、このように升目を塗りつぶすようにして進んでいく、とイメージしてください。

たとえば文系の人の数学を例にあげると、数ⅡBが終わるのが高2の2学期か3学期です。

高校3年生の頭から入試問題の演習をやっていきます。

理系の人なら、高校3年生の夏前にやっと数Ⅲが終わるところが多いでしょう。

そこからやっと入試問題へ進んでいく、という流れですね。

高校で習う数学を全部終了してから、受験勉強のために1年生の範囲に戻って復習するとなると、1年生の1学期の内容を高校3年生の1学期か2学期に復習することになってしまいます。

そうすると1年以上のブランクがあるわけですから、公式や解法を全部忘れてしまっていて、また高校3年生で最初から勉強しなければならない、ということが起こるのです。

進学校であれば、基礎はもちろん応用問題や入試問題レベルまで定期テストで出てきます。

一つひとつを深めていくがゆえに、数Ⅲまで終わるのが、高3の2学期になってしまうのです。

ですので、高校生の数学全範囲を1周するのに時間がかかり、久しぶりに勉強するとなると、学んだことをすっかり忘れてしまうのです。

これでは、なかなか受験勉強が進みません。

そういった点を解決するために、『大逆転勉強法』で勧めているのは、薄くて簡単な問題集を使うことです。

数学でいうと、『ドラゴン桜式数学ドリル』です。

英文法では、ほとんどの高校生は、ヴィンテージ、ネクステージ、アップグレード、などを

分厚めの問題集を使っていますが、これでは1周するのにとにかく時間がかかります。

ですので、『英文法レベル別問題集』を使ってください。

こういった教材ではなく、薄くてカンタンな問題集を使うのはなぜかと言うと、反復しながら、らせん階段をぐるぐる回りながら上がっていくように勉強を進めていくのです。

まず、「基礎レベル」で一周しましょう。

そうして基本的な計算と公式だけを完璧に覚えるのです。

もちろん、これだけではセンター試験や二次試験には届きませんが、1周するだけなら2、3週間で終わります。

1周回ったその次は、セルフレクチャー をしながら、もう一度同じ本で反復していくのです。


→→→セルフレクチャーとは? 詳しくはこちらのリンク

反復するうちに、スピードは上げていきます。

最終的には30分で1周、15分で1周と、スピードアップしていきますので、久しぶりで忘れていた、という状況を防げるわけです。

こうすれば、時間をかけずに学んだことを忘れてしまうのを防げます。

基礎が終われば、応用問題についても同じようにします。

応用レベルの問題集の場合は、センター試験の手前までやっていきながら、センターの過去問で8~9割を取れるようにしていくのです。

そして二次試験の対策には数学の場合、『実力アップ!問題集』 を解いていく、という流れになります。

ここまで反復できれば、東大、京大、医学部レベルであっても充分に戦えるレベルになることができるのです。

英語でも同様です。

英語も易しいレベルから、順に反復しながら上がっていってください。

『英文法レベル別問題集』レベル1→2→3→4→5→センター過去問 へ、と進めていきます。

レベル1からスタートして、レベル1も全範囲を勉強して、スピーディに解けるようになってからレベル2,3、へと進んでいくようにするのです。

この勉強法の良いところは、とにかく勉強時間が多くとれない人でも、苦手分野をつくらず全範囲を網羅できるところです。

たとえば、高校生で毎日そんなに勉強時間がとれない、という人がいるとします。

しかも、高校3年生3学期に習う範囲は、入試までの反復量が少ないですから、そこが出題されてしまうと、まるごと失点してしまうことになります。

入試において、合格最低点を確実にとるために大事なことは、弱点をつくらないことです。

苦手教科や苦手分野をつくらないことは大切です。

得意になれなくてもいいのです、基礎レベルでもいいのです。

全範囲を一周しておいて「穴」をつくらないことで、大きな失点を防げるのです。

たとえば、英語で『レベル別問題集』のレベル4まではできたけど、レベル5は時間がなくてできなかったとします。

でも、レベル4までは進んでいるので、たとえセンターレベルには足りないとしても、レベル4までは進んだプロセスがあるので、「苦手分野」で丸ごと失点することはなくなります。

勉強した分を成績につなげるために、まず大切なのは「教材選び」です。

分厚いモノや、自分のレベルに合ってないものは使わず、完璧に1周できる基礎レベルからスタートしてください。

何度も反復できないような難しい問題集を選ぶのは、致命的なミスです。

とにかく自分にあった教材を選んでください。

勉強法の改善ポイント2 : 反復は最低7回! 「維持の勉強」で脳が変わる

勉強しているのに成績が上がらない最大の原因。

それは、ズバリ「反復不足」です。

「反復不足だけ」と言っても過言ではありません。

反復できない原因の一つが、改善ポイント1でとりあげた「教材選び」です。

分厚くて、難しくて、何度も反復できないのです。

そして、もう一つは、反復しても、その「精度が低い」ことです。

反復の効率が悪いため、頭に定着しない反復になっているのです。

具体的に、その点を解決するには、一度頭に入れたものを維持する工夫が要ります。

たとえば、英単語を覚えるとします。

多くの高校生は、英単語を覚えるとき、一日に20個ずつ声にだしたり、読んだりして覚えていきます。

そうやって、3か月から半年ぐらいかけて1冊を終えるわけです。

そしてまた最初に戻って2回目の反復をするときは、「2回目だから1日40個、覚えよう」とするわけです。

ですが、最初のページを見たのは半年前です。

ほとんどの単語をすっかり忘れていることが多いんですね。

だから、ほぼゼロからやり直しに等しいわけです。

これでは何周反復しても、全然頭に残っていかない、ということになります。

どうすれば解決できるか、と言うと、

新しい単語に突き進んでいかない。

プラスアルファの勉強ばかりしない。

この二つです。

前に進めていきながら、次の日は必ず前回の維持の勉強をする、

を心がけてください。

『維持の単語+新しい単語』の両方を見るようにするのです。

このようなイメージです。

→ 黒矢印が、維持の単語

→ 赤矢印が、新しい単語

1日目 → 10個

 

2日目 →  10個 +10個

 

3日目 →→ →  20個+10個

 

4日目 →→→→  30個+10個

このように、必ず昨日までの単語を維持してから、プラスアルファの単語に進んでいく、というやり方にするのです。

もちろん、このやり方では、日がたつほどに単語数が増えていきますので、そのうち「今日は、量が増えすぎて時間がない!」という時があるかもしれません。

そんな時に、優先すべきは、「維持の勉強」です。

自分では進んだつもりになっていても、実際は忘れてしまっているなら、結果はマイナスです。

こう考えてください。

一歩進んだけど、二歩下がるなら、マイナス。

一歩も進まなかったけど、下がらなかったら、マイナスにならない。

この意識で単語を覚えようと反復していけば、だんだん定着率が高まっていき、頭に残る単語数がどんどん増えていくのです。

大事なのは、頭の中の定着率です。

一度覚えた単語を維持しながら、プラスアルファしていきましょう。

高校生は、学校では次から次へと新しいことを学んだと思ったら、すぐテストがあって、追われるような高校生活を送っている人が多いと思います。

そうなると、一度覚えたものを維持するために割く時間がないのですね。

だから、なかなか全体としての成績があがらない、ということが起こるのです。

まず反復回数を増やせるよう「教材選び」と「維持の勉強」の2点を意識してください。

成績が上がらない二大原因を解決できたら、成績が上がるのは時間の問題です。

勉強法の改善ポイント3:「反復の質」を高めれば、応用力がつく

「反復ができるようになった」「反復学習はずっとしている」。

なのに、なかなか成績が上がらない、としたら…

その原因は、「反復の質」が低いことです。

ですので、「反復の質」を高めていかないといけません。

反復の質とは何か?

それは、本質的な勉強(中身の伴った勉強)をしているかどうか、という点です。

本質をつかまず、表面的な勉強をただやみくもに繰り返しているだけだとしたら、非常に危険です。それでは、いくら反復しても成績はあがりません。

では、その表面的な勉強とは何なのか?

それは、答えを丸暗記している、とか。

英単語で言うと、位置で覚えていたり、並びの順番で覚えていたりしているだけ。

意味や使い方がイメージできていないのです。

数学で言うと、解法を暗記しているだけで、理解が深まっていない状態です。

それでは、何のために反復しているのかわかりません。

反復学習の目的は、入試本番で正解できるようになること、です。

もちろん覚えた内容と全く同じ問題が出る確率は限りなくゼロです。

ですが、意味がないわけはありません。

スポーツで考えてください。

野球でも、練習とまったく同じ球は飛んできません。全く同じ状況もない。

ですが、日ごろから素振りをしたり、バッティング練習をしたり、練習試合をしたりすることで力がつき、打率が上がり、瞬発力がついていくのです。

入試も同じです。

練習と全く同じ問題は出ませんが、問題にはある程度パターンがあります。

「この問題は、あの問題に似ているな」「同じように考えれば解けそうだ」と引き付けて考えることができるのです。

そこまで到達するには、同じ問題を何度も反復練習していく必要があります。

正解に至るまでのプロセスを学ぶ中で、理解を深め、頭に定着させていけるからです。

そこまでいけば、抜き打ちテストされたとしても正解できます。

似たような問題に変形されていても、問題の本質がわかっているから正解できます。

そういった状態をゴールにして反復するのです。

とにかく反復の回数を増やせばいい、何度も繰り返せばなんとかなる、とだけ思っている受験生は表面的な勉強になっています。

大事なところがごっそり抜け落ちてしまっているのです。

だから、反復しているわりになかなか成績があがらない、ということが起こるのです。

表面的な勉強を卒業して、中身のある勉強、根拠、理解のともなった反復練習をすることが大切です。

成績をあげていくためには、

<p>① 教材選び  (薄くてカンタンなもの)

② 維持の勉強 (反復回数を増やす)

③ 反復の質を高める (本質的な勉強)

この3つのポイントを改善していってください。

そうするだけで、必ず勉強すれば成績があがる、という状況を創っていけます。

ぜひ、今後の勉強法の参考にしていってください。

勉強法の改善ポイント4:難問を解くだけでは、成績は上がらない

次の残念な勉強法は、進学校でよく行われる「難問を解く」という勉強法です。

国公立の二次試験の問題や難関私大の入試問題のような難問ばかり練習していれば、自然とセンターレベルの問題は解けるようになる、という方針をとっている高校があるのです。

私の通っていた高校でも、そのような方針で進めていました。

そういう方法で、本当に解けるようになるのか? 成績はあがるのか? ということですが、これに関しては自信をもって否定します。

「難問を解けば、基礎問題ができる」とか、「二次試験の過去問題が解ければ、センター試験は解けるようになる」というのは、絶対に間違った考え方です。

もし、通っている高校が「授業が難しすぎる」とか「難しい問題集をあえて使っている」のであれば、自宅での予習復習は必要です。

週末や休みの日を使って、基礎・応用レベルの練習を自分で補っておく必要があります。

センター試験の問題と二次試験の問題の方向性は、明らかに違います。

センター試験で必要になるのは、スピードなのです。

センターレベルの問題は、スラスラよどみなく、はっきり正確に言えることが重要です。

センター英語で言うと、もし120分あれば、どんな受験生でも8~9割取れるといっても過言ではありません。

でも、実際は80分で解かなければならないから、多くの受験生は失点してしまうのです。

逆に、京大の入試問題みたいに、制限時間に比較的余裕があって、深い思考力、読解力を求められる問題があります。

大学によって受験生に求める能力が異なるのです。

だから、大学によって問題のタイプが違うのです。

ですので、二次試験レベルの勉強ばかりしていると、思考力はつきますが、基礎知識や情報処理のスピードが鍛えられません。

基礎力は、スラスラとよどみなく、はっきり正確に言えることが大事なのです。

これは、センター数学でも同様です。

「センター数学は高得点とれるけど、二次試験の問題になるとできない」という人もいれば、「二次試験の問題なら解けるのに、センター数学は失敗した」という受験生もいました。

極端な話、京大模試では常に数学1位だけど、センター模試では6割しか取れない受験生もいるのです。

だから、両方のバランスを取る必要があるのです。

何が得意で、何が不得手なのか、今、自分は何を補う必要があるのかは、全体像を見てから判断しないといけません。

基礎問題と入試レベルの問題、センター試験と二次試験、どちらも、それぞれの傾向に合わせて対策する必要があります。

難問だけに偏らないように、必要な力は全て鍛えるようにしていってください。

勉強法の改善ポイント5:勉強は丁寧にやるな! スピードも重視せよ!

勉強する際、何を重視するかは人によって違います。

ここでは、丁寧さを重視するべきか、スピードを重視するべきか 、についてお話します。

もちろん、丁寧かつスピーディであればベストですが、

どちらを重視するかは、時期や人によってもアドバイスは変わります。

その辺りをお話していきます。

勉強を始めたばかりの頃に残念な勉強法は、とにかく丁寧すぎることです。

これは、よくある失敗です。

心配しすぎるのですね。

「これで完璧になっているんだろうか」

「今、覚えているけど明日には忘れていないかな」

と不安になって やたら進むのがゆっくりペースになっていくのです。

確かに「大逆転勉強法」では、毎回、学んだことを反復して、維持しながら新しいことをプラスアルファして進んでいきましょうと伝えていますし、丁寧さは大事だと伝えています。

つまり、どちらも大事なのです。

勉強したことを完璧に仕上げていくにあたって、丁寧に勉強する上り方もあるが、スピードを速める上り方もあるということです。

結論を言うと「スピードを速めることで、反復の回数を増やし完成度を高める」 という方法でうまくいく受験生がとても多いのです。

特に、序盤の時期は、ゆっくりよりスピーディにやる方がいいです。

極端な話、今のスピードを2倍にして、その分、雑になって取りこぼしがあったとしても、2回やれば補えるじゃないか、ということです。

1分1問でやるのではなく、30秒で2回やったら、同じ1分で2問できるわけです。

そうすることで完成度が高まっていくわけです。

そうやって、スピードをあげて、回数を増やす方がおススメです。

スピードが遅い受験生が大半なので、自分はどうか? と振り返ってみてください。

スピードを上げる、という意識に抵抗があるなら、

ムダを削ぎ落していく、と考えてください。

たとえば、受験勉強をしていると、「次は何の勉強をしようかな」と考えたり、ボーっとして時間を過ごしたり、「今日のご飯は何かな」といった関係ないことを考えたりして、ムダにしている時間がたくさん出てきます。

短距離走のように、ただただ早く行動するだけでなく、そういったムダに浪費している時間や非効率的な時間を削ぎ落していくのです。

それだけで勉強のスピードがあがります。

これは、数学の答案作成にも通じるところがあります。

キレイ、丁寧に書くと計算ミスが防げるし、見間違いが減ります。

結果、全体の解くスピードがあがるのです。

そういう意味で、丁寧さとスピードは両立させていくものです。

特に序盤は、「わかる、わからない」と言った理解の問題ではなく、「知っているか、知らないか」の問題なので、わからないからと言って、ゆっくり丁寧に考えても仕方ありません。

考えるだけ時間のムダです。

序盤の時期は、材料集め、素材集めがテーマです。

分からない部分、知らない部分に時間をかけるのではなく、知らない部分はすぐ飛ばす、できる問題は、「できる」と言うことを確認して、次へ次へとどんどん進んでいくのです。

もし、知識があやふやになってきたな、解くスピードが遅くなってきたな、と感じたら、その時に丁寧にやり直せばいいのです。

臨機応変に工夫して、スピード重視で勉強を進めていってください。

勉強法の改善ポイント6:英単語を100回書くなんて非効率! 目的に照準を合わせよう

次は「その勉強法、本当に効果ありますか?」「効果がないとわかっているのに、続けていませんか?」という話をします。

私が高校時代によくあったのが、朝に英単語のテストがあって、80点未満だったら、100点とるまで帰れない、教室に残される、といったことです。

場合によっては夜の8時9時まで残されるんです。

先生によっては、「間違った単語を100回書いて提出しろ」と言う人もいました。

他の教科でも、いろんな疑問を感じる勉強法がありました。

こういう状況で大事なのは、「それで成績は上がるのか? ちゃんと覚えられるのか?」といった視点です。

今、やっていることは、きちんとした勉強なのか? それとも単なる作業にすぎないのではないか? といった視点です。

勉強と作業の大きな違いは何かというと、「目的意識を持っているか」です。

何のために勉強するか? それは、志望校に合格するためですよね。

合格するためには、合格最低点をとることが必要です。

そのためには、入試問題が解けないといけません。

じゃあ、なぜ同じ問題を反復して勉強法をしているか、というと、「この問題なら解ける」という完璧に解ける問題集をつくって自信にするためです。

そして、入試問題を自分の得意な領域に引き込むのです。

そうやって確実に自分の力で正解していけるようになることが大事になのです。

もちろん、自分の使っている参考書と全く同じ問題が入試に出ることはありません。

しかし、少なくとも似たような問題が出てきます。

もしかしたら、少し難し目の問題になって出るかもしれません。

そういった時も、1冊の問題集を完璧にしていたら、ここに引きこめば自分は絶対正解できる、という状態になれるわけです。

英単語100回書いてもいいですが、100回書くことは目的ではないのです。

英単語を覚えたから、 下線部和訳ができる、長文が読める、英作文ができる 、という状態になることが大切なのです。

100回書いても覚えていなければ意味がないのです。

5回書いて覚えられるなら、100回書くのは95回分が時間のムダです。

今、勉強しているのは何のためか、どういう状態をゴールにしているのか、を意識できていれば、作業ではなく、有意義な勉強時間になっていきます。

1日10時間勉強しても、目的意識を忘れた勉強であれば、

勉強時間としては本当の意味ではカウントできないのです。

ですので、リアルな勉強時間を過ごしてください。

目的意識を持ってください。

目指すゴールに近づいていくためにこの勉強をしているんだ、という意識をハッキリさせた状態で勉強していくことが大事なのです。

ただ手が動いているだけで頭が働いていない時は、この話を思い出してください。

勉強法の改善ポイント7:カラフルなノートは成績が上がらない!

勉強しているのに成績があがらない「残念な勉強法と改善点」をお伝えしてきましたが、その最後は「残念なノート術」について、です。

がんばっているのに成績があがらない「ノートのとり方」というのがあります。

それが、 「やたらカラフルに書く」です。

ノートに限らず、問題集や参考書に書き込むのも、カラフルなんですね。

教材を選ぶ際も、カラフルなノートやカラフルな問題集、参考書を好む人に多いです。

ノートに書き込む時も、5色ペンとか、それ以上の色のペンを使いたい人です。

いろんな色の色ペンを使うと、見た目はキレイですが、それでは成績があがらないのです。

最近はフルカラーの参考書は増えています。

カラーだと見やすいですし、イメージしやすいという点は良いかもしれません。

ですが、受験生の満足度は上がっても、参考書として頭に入ってきにくい、とか、余計な情報まで入ってくる、というデメリットもあります。

では、ノートのとり方、参考書の書き込み方のおススメの方法を説明しましょう。

<教材・ノートの書き込み~色ペンの使い方>

基本は2色(黒・赤)を使う

ノートは通常は黒文字、重要事項は赤文字

参考書の書き込みは、赤ペンのみを使う

赤ペンは、赤シートで消えやすい赤色を使うと、赤シートで隠して覚えることができます。

特に、参考書など読み物の教材あった場合、ただ読んでいるだけでは頭に入っているかわからないので、赤シートを使えば問題形式になるので、その後、理解の確認ができます。

もし、もう1色使いたい場合は「青色」を増やしてください。

同時に「赤」と「青」を使うより、序盤で「赤」で書き込みをしていたなら、中盤、終盤で新しく書き込みたいものが出てきた時に、「青」で書き込むようにするのです。

特にこれは絶対に完璧にしておきたいというバイブル本に、必要な情報を書き足していくのです。

問題集や過去問を解いていったときに、序盤で書かれてなかった知識があると思います。

たとえば、この問題集に書かれていた、この過去問で出ていた、とそういった新しい知識を青字で書き足していくことが効率のいい勉強法になるのです。

特に目的なくカラフルにしただけでは、目がチカチカして集中して読みにくくなります。

キレイにノートづくりをしただけで満足してしまい、反復しなくなります。

ノートづくりは頑張るけど、定着するまで反復練習していない人が非常に多いんのです。

「ノートや参考書がカラフルである必要があるのか」

「赤で書き込んで、赤シートで隠して、ちゃんと覚えられたかどうかを確認できるほうが効率がいいのではないのか」と言う点を、カラフルなペンを使っている人はぜひ一度考えてみてください。

ノートや参考書は、見た目のカラフルさにこだわるのではなく、受験勉強として、 大切なことを頭に入れていくための「道具としての役割」を高めていきましょう。

以上、「浪人生の失敗パターン~“7つの残念な勉強法”の改善ポイント」でした。

 


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