こんにちは。
ミスターステップアップの柏村真至です。
今回、東京で
「序盤戦で一気にスタートダッシュを決め、逆転合格を決める3カ条」
を伝授する特別講座を行うことになりました。
まず先に日程だけお伝えしますが、
3月30日(土)に開催します。
春休み中の開催となりますので、
ぜひご参加下さい。
…それでは、これから改めて、
長い受験生活を乗り切り、
志望校へ合格するために
必要なことをお話ししていきます。
序盤期の勉強は受験生に
最も軽視されがちですが、
実はこの序盤期こそが、
今後の1年の命運を
大きく分ける時期なのです。
これまで数万人以上の受験生を見送ってきた
ミスターステップアップの歴史の中でも、
•センターで大コケして国立医学部合格には絶望的だったにも関わらず、二次試験で数学9割、面接では100点を取り、島根大学医学部に逆転合格した吉村さん
•8月に京大模試でE判定を取るも、3ヶ月後にA判定を取り京都大学農学部に合格した弓場さん
•半年間でセンター数1Aの得点を19点から100点にアップさせ、奈良教育大学に合格した坂井さん
•センター直前にE判定を取るも、見事、神戸大学に逆転合格した川嶋くん
•高2の1学期に中間、期末テストと連続で数学が0点だったものの、2学期の中間テストで数学96点を獲得。学年トップになり、そのまま慶應義塾大学に合格した森さん
など、序盤期から正しい勉強法を知ることで、
成績を爆発的に上げて逆転合格を実現させた
生徒を数々輩出してきました。
しかしその一方で、受験生の中には
・序盤からガムシャラに勉強を進めていたにも関わらず、正しい勉強を知らなかったばかりに1年間で全く成績が上がらなかった
そんな生徒たちが存在するのも事実です。
この両者の違いとは一体何だったのか?
実はそれが、今からお話する、
”逆転合格を決める3か条”
を実践していたかどうか、
という違いだったのです。
序盤期の勉強は大事ではありますし、
正しいルートに沿って進めていけば、
成績は必ず上がります。
しかし、
間違ったやり方で勉強していても、
いい結果は生まれません。
そして、受験まで1年の準備期間があるからこそ、
今しておかなければならないことがあり、
この時期をどう過ごすかで合格できるかどうかが
左右されると言っても過言ではないのです。
改めて、今回お話するのは、
大逆転合格へと導く
・”逆転合格を決める3カ条”
についてです。
実際に講習会に来て体感していただく方が
より理解しやすいのですが、
これからお話する内容は、
ただ読んでいるだけでも
学びになると思います。
ぜひ、気になった部分は
メモを取りながら、
最後まで読んでみて下さい。
結局のところ、
・ただ点数を取るためだけ
・合格するためだけ
の受験勉強をしていても意味がありません。
その結果、
受験が終わった後に燃え尽き症候群になってしまいます。
大学が始まってからもヤル気が出ない
実は、そんな大学生は少なくありません。
受験勉強の達人である南極老人は、
「
10年後のビジョンを持て」
と常に言っていました。
大学の先にあるその後の人生も見据え、
未来における理想の自分から見て
今どのように過ごすべきなのか、
ということを考えなければならないのです。
では、今年受験生となる人たちにとっての
未来とはどのようなものなのか?
これからは、人工知能(AI)がさらに発達し、
人間の仕事をどんどん奪っていく時代に突入します。
そんな中、果たしてどういった人材が必要とされ、活躍していくのか?
単なる詰め込み教育や暗記が得意な人は、
人工知能に取って代わられてしまう
のは想像に難くないでしょう。
大学に行き、学問をするにあたって
知識の量は関係ありませんし、
知らないことは大学で調べたり、
辞書で調べればいいのです。
そういう土俵では、人間は人工知能に必ず負けてしまいます。
つまり、
知識や情報には何の価値もない
ということです。
多くの受験生は、
「受験勉強は何のためにしているのか?」
と聞かれた時に、
「合格するため」
と答えると思いますが、
それは間違っています。
本来受験では、
”大学での学問”をするための準備としての勉強
をするべきなのです。
スポーツ選手で例えるならば、
オリンピックを夢見た選手が、
日本の大会で優勝しオリンピック出場が決まってから
練習をやめる人なんていないのと同じです。
しかし、多くの場合受験生は、
大学受験で合格が決まった瞬間に
勉強をしなくなってしまいます。
勉強しなくなり、1ヶ月も経ってしまえば
それまで勉強してきた知識のほとんどは
あっという間になくなってしまうでしょう。
実際に、例えば英語に関して、
「受験生の時が人生で一番成績がよかった」
という人は少なくありません。
ましてや、浪人生で、
受験終わって4月から勉強する
と言っていたりすると、
あっという間に成績は下がっていきます。
そうなってしまっては意味がありませんし、
受験を通して大学合格をつかみとるのはもちろん、
これからの時代に活躍できる人材となるような勉強法
を受験期に経験しておくべきなのです。
では、これから10年・20年
人工知能が発達する時代に活躍するために
どういった受験勉強をすればいいのか?
その疑問への答えを導くための
ヒントとなる人を紹介していきましょう。
「御食事 ゆにわ」のちこ店長は、
ミスターステップアップの卒業生であり、
南極老人から料理を教わっています。
ミスターステップの塾生が
普段食べている”まかない”を
作ってくれていて、
いわば塾生の合格を後押しする存在です。
ちこ店長は、受験生の時は白いご飯が嫌いでしたが、
南極老人の料理を食べた時に初めて
ご飯の美味しさを知りました。
南極老人の料理で
人生が180度変わったから、
彼女は料理の道へ進んだのです。
また、料理人として活躍するだけでなく、
2018年には映画への主演も果たし、
現在までに本の出版もされていて、
飲食業界でも圧倒的な影響力を
持っている存在だと言えます。
では、なぜちこ店長は
飲食業界という枠内に限らず
これほどまでに活躍することが
できているのか?
実はここに、これからの時代に
活躍するための秘密があります。
そしてそれは、
”逆転合格を決める3カ条”
のうちの1つでもあるのです。
ここからが、実際に講習会で
お話する内容でもあるのですが、
まず1番目にお伝えするのは、
大逆転勉強法の秘密
についてです。
ちこ店長は現在料理人として活躍されていますが、
受験生当時は、南極老人から料理を学んでいたわけではなく、
ただ勉強を教わっているだけでした。
ではなぜ料理人として
成功することができたのか?
それは、ちこ店長が、
受験勉強を通して南極老人から、人生の極意・真髄を学んでいたから
なのです。
それは、ミスターステップアップの卒業生であり、南極老人の教え子でもある羽賀ヒカルや万福たけしも同じです。
南極老人は受験勉強の達人なだけではなく、
プロ料理人顔負けの料理を作ることもでき、
健康法や占い、精神世界の極意にも精通していました。
その南極老人から直接学んだ生徒は、
受験で大逆転合格を果たすだけではなく、
それぞれが違う分野で活躍の場を広げていったのです。
しかし、ここで一つ疑問が残ります。
そもそも南極老人は、
その極意や真髄を
どのように学んだのか?
意外かもしれませんが、
南極老人が人生の真髄について学んだのは、
実は受験勉強がきっかけだったのです。
多くの人は合格するため受験勉強をしていましたが、
南極老人は受験勉強をとことんまで突き詰めていくことによって
そういった、人生の極意と呼べるものを見つけました。
それは、
料理にも健康法にも占いにも、
全てに通じます。
南極老人はこのように言っています。
「美味しい料理を作るのも、健康になる方法も、開運する方法も、
成績上げるのも、スポーツが上手になるのも、その真髄は全て一緒。」
例えば、大手予備校での受験勉強と言えば、、
東大対策、京大対策、早稲田対策、慶應対策など、
志望校別にコースが分かれているのが一般的です。
しかし南極老人は、
「本当に正しい受験勉強の方法をしていたら、大学別の対策はいらない」
と常に言っていました。
事実、私は受験生時代、
大学別の細かい対策など
一切していなかったにも関わらず、
・京大
・早稲田
・慶應
・上智
・関関同立
全ての大学で合格を手にすることができました。
これは、正しい勉強を実践していたら、
当たり前に起こることなのです。
南極老人からすれば、受験勉強を通して、
人生の本質や真髄に触れることによって、
自分の才能にあった分野で活躍できるのは当然であり、
そして、それらの真髄を受験を通して学べる勉強法が、
実はこの「大逆転勉強法」なのです。
1つ具体例を出すと、
大逆転勉強法で伝えているものとして、
「感覚のインストール」があります。
南極老人は、
プロの料理人が作る料理を食べにいった際、
家に帰ってすぐにその料理を完璧にコピーし、
さらにそこに一工夫を加えることによって、
本家よりも美味しい料理を作ることができました。
それは料理に限らず、
ありとあらゆる分野において、
”一流”と呼ばれる人たちの技術を
一瞬にしてコピーしてきたのです。
なぜそんなことができたのか?
それは、その人の感覚をインストールしたからです。
これは、例えば
書籍「大逆転勉強法」の中でも
エッセンスを紹介しています。
現代文編で、
著者の田村さんの感覚をインストールしなさい。
というお話をしていますが、あれがまさにそうです。
とにかくその問題集にある問題を
反復練習徹底することによって
「田村さんはどう読んで、どう解いているのかな?」
という感覚をつかむことが大事なのです。
そしてそれを、初見の問題でもできるようになれば、
まさに、偏差値70の感覚がインストールできるようになります。
南極老人は受験勉強を通して
感覚のインストール
ができるようになりました。
だからこそ南極老人は、
・料理のプロの感覚
・健康法のプロの感覚
・占い師のプロの感覚
をインストールすることができたのです。
その結果、
普通の人なら何年もかかるような修行を
圧倒的スピードによって成し遂げました。
そういった人生の真髄が学べるのが、
この大逆転勉強法なのですが、
講習会当日には、この
大逆転勉強法の秘密について、
さらに詳しく掘り下げてお伝えしていきたいと思います。
1年もあればE判定から逆転合格を
果たすことは決して難しくありません。
しかし、どうしても
モチベーションが続かずに
受験生活がうまくいかない
生徒がいるのも事実です。
そして、特にモチベーションの
ブレーキになってしまうものが、
「合格できるのかな?」
と考えてしまうこと。
それが最大の原因なのです。
では、なぜそう考えてしまうのか?
そのブレーキの正体は、
・志望校との心理的距離
であり、それが勉強の邪魔をするのです。
例えば、あなたもこんな経験がありませんか?
・数学の問題集に”東大”と書いてあるだけで、「これは難しいからできない」という気がしてしまう。
・「問題が解けた」と思って見たら、東大・京大の問題で、それで急に自信がついた。
実はこれも、心理的距離が影響しています。
心理的距離が遠ければ、
何をやってもないのにできなさそうな
気がしてしまうものなのです。
場合によっては、考える前から問題を諦めてしまい、
解けるはずだった問題も解けなくなってしまうことだってあります。
では、このブレーキをどのように取り払えばいいのか?
今回のセミナー本編では、
「まさに、自分が受かっているところをイメージしながら合格体験記を書く」
ということを実践してもらいます。
ブレーキを取り払うのに
実はこれがすごく効果的なのですが、
それはなぜなのか?
潜在意識というのは、
時間感覚がありません。
心の底から臨場感を持って合格体験記を書いていると、
自分は合格したんだと潜在意識に嘘をつくことができるのです。
心理的距離をなくしていく方法
というのはいくつもありますが、
今回はその中でもとっておきの方法を
当日ご紹介していきます。
また、
ミスターステップアップでは、
この時間感覚のことを
未来からの時間感覚
と呼んでいます。
時間は過去から未来へと流れるものだと思われているかもしれませんが、
「未来から過去へと流れていくもの」だという感覚が重要なのです。
この考えが腑に落ちれば、
たったの1年で逆転合格が
可能になるでしょう。
今回の講習会では、時間の流れについての解説もしながら、
実際にその場でその感覚を体感していただきます。
そちらも合わせて、楽しみにしておいてください。
結局、受験は心理戦なので、
・いかにメンタルの管理をするか?
が重要な鍵を握ります。
「フロー」「ノンフロー」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
人のメンタルには「フロー状態」と「ノンフロー状態」があります。
フローとは、リラックスして、
機嫌がよくて、高いパフォーマンスを
発揮できる状態のことを指します。
ノンフローはその逆で、緊張やストレス、不安を感じ、
パフォーマンスが下がっている状態のことです。
つまり、受験生にとっては、
いかに自分をフロー状態に保つか?
ということが合格のカギになるのです。
ノンフローになる人の考え方の特徴としては、
・完璧主義
・比較主義
・結果主義
主にこの3つが挙げられるのですが、
これらと日々どう向き合っていくのか?
そこに受験生の命運がかかっているわけです。
心理状態というのは、「考え方」に大きく影響を受けます。
この3つの考え方になってしまうと、
絶対に人はノンフローになってしまうので
そこには注意が必要です。
しかし、安心してください。
心の状態は、考え方次第でいくらでも
改善することができます。
つまり、
・他人と比較するのではなく、自分と比較する
・完璧主義ではなく、毎日少しずつの改善を心がけるようにする
・結果主義ではなくプロセスを重要視する
という考え方に転換することは誰だってできます。
それはつまり、
フロー状態を意図的に作る
ことが可能だということです。
さらに南極老人はこうも言っています。
「いかにフロー状態を作るか。
そして、フロー状態が続き、
受験生のうちにゾーンが2回やってきたら
誰でも大逆転合格できる。」
例えば、ミスターステップアップの卒塾生で、
現在は塾で講師をしている
吉田こころさんも
同じ体験をしました。
高校時代の教科書に載っていた漢文が
大阪大学の二次試験で出題され、
そのおかげもあり合格を
勝ち取ることができたのです。
フローを超えたゾーンを体験することで、
そういった奇跡を呼び込むことができます。
自分自身もゾーンの状態で勉強できたから
成績が爆発的に上がり、受験時には
京大を始め受けた大学全てに合格することができました。
ゾーンを生み出すのに必要な
考え方の転換方法についても、
講習会ではお話します。
これまでも様々な講習会を行ってきましたが、
来てくれた受験生からは
「たった2時間で今から何を勉強するべきで、どの時期までに何を終わらせばいいのか見通しが立った!!」
「説明後、教えてもらった通り勉強すると1ヶ月で偏差値が15上がった!!」
など喜びの声をたくさん頂いてきました。
最初にもお伝えしましたが、
成績は正しいルートに沿って進めいけば
誰でも必ず上げることができます。
ぜひ、このスタートアップ特別講座に来て、この1年間で一気に成績を上げるキッカケにして貰えればと思います。
日程 |
3月30日(土)
|
時間 |
12:30 開場 13:00 講習会開始 16:50 講習会終了 17:00 懇親会開始 19:00 終了、解散 |
場所 |
〒108-0072 東京都港区白金1丁目29-13 B1F 白金高輪駅3番出口より 徒歩3分 |
料金 |
3240円(税込)
※1組あたり。保護者様は2名まで無料です。
|
定員 |
40名(定員に達し次第フォームが閉じられます) |
支払い方法 |
銀行振込・クレジットカード払い(3/26以降は当日現金払いのみ) |
持ち物 |
筆記用具、ノート |
また、講習会のあとは、
会場近くの喫茶店「teas uniwa白金」から
ドリンク、デザートを注文し、懇親会を行う予定です。
少人数制ですので対話を通して、
深い内容や受験生に共通する悩みなどの
解決策をお伝えします。
懇親会は、募集を開始してから
すぐにご予約でいっぱいになってしまいますので、
お早めにお申し込みください。
※お申込みは、入金して頂いた方からの先着順とさせて頂いております。
予めご了承ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
僕が大学受験をしたのはもう何年も前のことになりますが、
僕は大学受験をして本当に良かったと思っています。
大学受験の時に正しい勉強法を身に付け、
そして何より結果を出すには何事も本気になって
取り組まなければならないんだと心底思えるようになったからです。
大学受験の限られた期間でも本気で勉強できた人は、
その後の人生何をやるにしても同じ熱量で、
本気度で取り組むことが出来るようになります。
だから受験勉強で成功した人は
大学生活はもちろん、仕事でも成功しやすいのです。
これからの1年間すらも本気で取り組めない人が、果たして今後の人生において本気で何かを取り組むことが出来るでしょうか?
仕事で重要な場面になった時、
追い込まれた時に
「自分は受験のときも頑張れなかったしな・・・」
という負い目を残すのか。
それとも
「あのときもがんばれたんだから今回も行けるはず」というふうになるのか。決めるのはあなた自身です。
それでは会場でみなさんがいらっしゃるのをお待ちしています。
一緒に最後まで走り抜きましょう。
ミスターステップアップだから生まれた奇跡の逆転合格
E判定から京都大学合格!数学は8割越え!
私が一番伸びたのは数学です。先生から配られた『実力UP問題集』の約330題を、1分以内で高速復習ができるまで反復しました。それも50回以上です。300題×50回=16500回以上の問題を反復したことになります。京大の二次試験本番では6問中、【4問完答+2問部分点=合計84%】取れました!これほど高得点取れたのは、『大逆転勉強法』を忠実に実行したから。ぜひ、あなたも、大逆転勉強法の凄さを味わって下さい。応援しています。
くぐり抜けた試練の数だけ成長できます
試験本番で驚いたことがあります。それは試験内容がズバリ的中したこと。京大の二次試験2日目の最終科目で「もう落ちた、もうダメだ…」と半ば投げやりで開いた問題を見た時です。その問題は、試験の二日前に、柏村先生に質問した問題と、全く同じ形式のものだったのです。時間ギリギリになりながらも、震える手を握りしめて、なんとか解答しきることができました。柏村先生ありがとうございました!
入塾5ヶ月でなんと大阪大学に大逆転合格!
私はセンター5ヶ月前の9月に入塾しました。初めは英単語600のうち43個しか知らないくらいボロボロ。しかし、5ヶ月後のセンター試験では英語で194点とり、2月にはなんと大阪大学に合格しました。たった半年間での大飛躍、まさに”大逆転”でした。私の場合、大逆転の秘訣は明確です。先生の指導を、テキストをただひたすらに信じ抜いたことです。間違いなく世界一効率的なカリキュラムだと言い切れます。努力さえすれば必ず結果は伴います。ぜひ、あなたも最短ルートで志望校合格を勝ち取ってください!
冗談ではなく、”まかない”が生きる喜びでした
この塾は、受験という観点から、人生に役立つ事を本当にたくさん教えてくれる唯一の塾です。講師やスタッフの皆さんが、ありのままの自分で過ごすことを許してくれるので、居心地が良かったです。それと、何と言ってもこの塾は「食事」が一番です。毎日昼夜の”まかない”が冗談ではなく生きる喜びでした(笑)ごはんから元気をたくさんもらえたからこそ、人より何倍も集中して勉強できたんだと思います。
アレルギーに苦しむ人を救うために!
入塾した時に印象に強く残ったのが、村田先生から言われた「受験勉強は本気でやれば3ヶ月で終わる」という言葉でした。今まで自分が出会ってきた人とは、考えていることも人間性も全然違う。自分が変われるのはこの場所しかないと考え、青森から下宿して塾に通いました。塾では美味しい食事だけでなく、スタッフの皆が温かく見守ってくれたおかげで、1年間安心して勉強することが出来ました。ありがとうございました。
Become a legend!次はあなたの番です!
浪人した1年間で”自分の勝ちパターン”を確立できました。全てを捧げて、1つのことに打ち込めば成功をつかみ取ることが出来ると、強く実感することができました。勉強面では、物理が得意になりました。現役の頃はセンター53点でしたが、1つ1つの物理現象に対して徹底して反復練習をして、センター本番では91点を取ることが出来ました。反復の重要性を身をもって実感しました。
医学部合格に向けて自分を徹底的に追い込みました!
物理が苦手科目で、逃げ続けていたため、成績は頭打ちしていました。村田先生にその姿勢を指摘され、ただの解法丸暗記をやめて「本当に理解しているのか?本当に自分の知識になるまで考え抜いたのか?」をいつも考えました。少しずつ苦手意識がなくなり、最終的には好きな科目になりました。センターでも物理が一番ハイスコア(95点)になったのも、苦手から逃げずに克服する姿勢を教えてくれたおかげです。
医師になり世のため人のために貢献していきます
支えて応援してくれた家族と先生方やスタッフの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうやって恩返しをしよう…?と最近考え続けていますが、きっと、私が立派な医師となり、世のため人のために貢献し続ける人になることが、最大の恩返しだと思うので、これからも走り続けていきたいと思います。ちなみに、一年前の私は、卒塾生の合格体験記に本当に勇気をもらっていました。私が皆さんに勇気を与えられるかはわかりませんが、次はあなたが誰かに勇気を与える番です!!人生を変えるのに「手遅れ」なんて絶対ないです。応援しています、心から。
本番で実力を発揮できました!
塾に入るまでの僕は、英語と国語はできたものの、本番で実力を発揮できませんでした。そこで先生からアドバイスいただいのは「実力を発揮できないのは雑念をぐちゃぐちゃ考える癖があるから。そんなときは紙に書け!」というものでした。これが、本当に効果てきめんでした!頭が軽くなり、余計なコトを考えなくなり集中できるようになりました。ありがとうございました。
直前見た内容が、そのまま試験に出ました!
慶応大学試験本番。英語の試験を見た瞬間、衝撃が走りました。なんと、入試の長文問題で、以前勉強した話題がそのまま出たのです。塾の武田康先生が現代文解説(スーパーレクチャー)で扱った話題とまんま同じものでした。おかげさまで、英語で高得点を獲得。憧れの慶応大学に合格することが出来ました!
一生モノの知恵を得られました
ミスターステップアップは勉強だけでなく大学生活をどう過ごすべきか。これから人として、どう成長するか、食の大切さ、人生の幸せとは、など、たくさんのことを受験勉強とともに教えてくれ、受験勉強を通して成長することが出来ます。日本中、いや世界中を探しても、常にきれいに掃除されていて、 充実した学習環境があり、美味しいごはんを1年中食べれて、1人の人間として生きていくためにたくさんのことを教えてくれる塾はミスターステップアップしかないと思います。
ここで一年間勉強していく中で本当に変わります
苦手教科は英語でした。柏村先生に相談した時、「1単語1単語から意味を読み取ろうとするのではなく、一文一文から意味をつかんで長文を読み進めていくと内容を理解することができる」と教えてもらいました。すぐには上手くいかなかったのですが、諦めずに言われていることを実践しているとだんだんと内容をつかむことができるようになっていきました。最終的に、合格した同志社大学の英語では、7割近い点数を取ることができ、英語に対する苦手意識がなくなりました。