こんにちは。
ミスターステップアップの与那嶺です。
今回、ミスターステップアップの講師である
村田先生による
医学部志望者限定の講習会を行うことになりました。
村田先生はミスターステップアップの中で
理系科目の指導を担当しており、
医学部受験生への指導力が群を抜いています。
実際、その指導によって、毎年のように
数々の受験生を医学部へと送り出してきました。
全国の高校からも、受験生や、
その受験生の親御さん向けの講演依頼が殺到し、
講演参加者は、のべ数千人以上にもなります。
医学部受験と言えば、
受験生であれば誰もが知っていますが、
医学部受験は大学受験の中でも最難関に位置しています。
例えば、センター試験は
最低でも85%以上取るのは当たり前ですし、
私立医学部になると、二次試験本番で
70〜80%の得点率が必要になります。
つまり、受験に臨んでいく上で、
その戦略を少しでも間違えると、後で取り返しのつかない
致命的なミスになってしまうのが医学部受験なのです。
では、あなたは今、例えば…
・1年で医学部に受かるには、具体的にどんな戦略が必要なのか?
・どれほどの勉強量をこなさなければいけないのか?
・現状の成績に対して、いつ、どんな勉強に取り組むべきなのか?
・医学部に落ちる受験生に共通する特徴とは何なのか?
・医学部に受かるためには、「今」どんな力が足りないのか?
これらの問いに即答することができますか?
即答できなければ、残念ながら
医学部受験に臨む準備が整っているとは言い難いでしょう。
そこで、今回村田先生には
・1年で医学部合格を決める具体的な勉強法
・医学部受験を攻略するために必要な戦略
・医学部受験生が陥ってしまう落とし穴
・最短で医学部合格へと突き進む年間の勉強スケジュール
・医学部合格までに取り組むべきバイブル本
など、この1日間の講習会で、
医学部へと進学するために必要な武器を
全てお伝えしてもらいます。
医学部志望者限定の講習会を行いますが、
医学部攻略について1年単位で講義する講習会は
これがおそらく、今年度最後になるでしょう。
今回の講習会は
もし、あなたが今この1年で医学部合格を
勝ち取りたいと思っているのであれば、
マストで参加しておいて欲しい講習会となります。
ミスターステップアップでは、
累計10万部を越える「E判定シリーズ」の中の1冊、
E判定からの限界突破勉強法(旧版)
この1冊は、医学部志望者である高橋ジュンさんと
南極老人の対話から生まれた1冊です。
ミスターステップアップは
南極老人が創設して以来、20年が経とうとしていますが、
限界を超え、奇跡を起こす「限界突破勉強法」の歴史は
医学部受験から始まったと言えるでしょう。
高橋ジュンさんの物語以外でも、
少し紹介するだけでも…
・前年度医学部全落ちにも関わらず、1年間勉強の末、防衛医科大学校医学部医学科に合格した永井くん
・同じく前年度は医学部全落ちから、1年間猛勉強し、自治医科大学医学部医学科に合格した日高くん
・私大医学部全落ちにも関わらず、島根大学医学部医学科に合格した吉村さん
など、元々学力があったわけではなかった生徒を含め、
数々の医学部合格者を毎年輩出してきました。
では、なぜそれほどの逆転合格を生み出すことができたのか?
その理由は、
ミスターステップアップが創設してから
20年間以上進化を続けてきた
医学部特化型ストラテジー
の存在があったのです。
まず、よくある問題として、
医学部受験生は一般的な受験生よりも
元々勉強ができる場合が多いでしょう。
もちろん、それは本来、他の受験生よりも
早くスタートが切れていることを意味します。
ですが、実はそれこそ
1年の勉強を進めていく上で
大きな足かせとなってしまうことがあるのです。
(そして、これこそ医学部での逆転合格を
可能にしている理由でもあります。)
では、それはなぜなのか?
なぜなら、中途半端に
周囲の受験生よりも勉強ができてしまう分、
自分が今行っている勉強と戦略を絶対に正しいものだと
思い込んでしまっているということです。
もちろん、中には本当にそれだけで
合格を勝ち取る生徒もいますが、
それで上手くいく受験生はごくわずかなものでしょう。
たとえ、それでこれまで成績を上げてこられたとしても、
そのままの成長スピードで医学部受験を成功することはできません。
だからこそ、1年間という短い時間で
医学部を合格できるまでの学力を付けるためには
正しい勉強法と戦略が必要なのです。
例えて言うなら、
正しい勉強法と戦略を知らずに勉強を進めることは、
辿り着きたい目的地はあるのに
地図とコンパスも持たずに航海するようなもので、
いつかたどり着くにしても、
そのためには膨大な時間と費用がかかります。
だからこそ、医学部受験に必要なのは、
ゴールから逆算する力です。
✓合格までに残り何日あるのか。
✓それまでに、どの科目のどの点数をどれくらい上げなければならないのか。
✓そもそも合格するためのボーダーはどれくらいなのか。
など、最低限の情報を調べ、
そこから逆算して考えていく必要があるのです。
少し具体的な話をすれば、
国公立医学部合格にはセンター試験で85%、
私立大学医学部にはセンター試験で70〜80%が最低でも必要です。
そして、もし本気で医学部に合格しようと思うのであれば、
センター試験は9割以上取れるような状況でないと、
正直厳しいと言えるでしょう。
だからこそ、センター試験本番に
9割を越える力を身に付けられるよう、
正しい勉強法と戦略を見極めていく必要があるのです。
ここで1つ問題なのが、
このセンター試験で常に9割取れる状態を
1年という短いスパンで達成しなければいけないということです。
実は、南極老人が数千人の受験生を指導していく中で、
その全ての受験生の勉強量を全て数値化した結果、
導きだした医学部合格に必要な時間と問題数があります。
それが、
・勉強時間3000時間
・数学3000題
・英語300長文
・理科3000題
です。
しかも、この数学3000題、英語300長文、
理科3000題はただ解くだけではなく、
完全に習得し、即答できるのがこの問題数です。
そして、これぐらいの問題数を解けないと、
1年で医学部に合格することは不可能でしょう。
(実際、ミスターステップアップ通塾生(限界突破コース)には、
これぐらいの勉強をさせています。)
「1年で数学3000題…、英語300題…って無理でしょ。」
そう思うかもしれませんが、それを可能にするのが
南極老人が生み出した「大逆転勉強法」です。
では、具体的にどう勉強するのか?
例えば、大逆転勉強法の中の1つに
『セルフレクチャー』という勉強法があります。
セルフレクチャーはその名の通り、
『自分自身に教える』という意味で、
「自分は本当に理解できているのか?」
「他人に説明できるレベルまで仕上がっているのか?」
その問いをつき詰め、1つの問題に対して
ひたすら自分の思考回路を磨きつづけます。
具体的に言えば、
数学で一つの問題を解いている時に
『なぜベクトルで解いたのか?』
『なぜこの公式をこの場面で使ったのか?』
そうやって、自分自身に対する問いを繰り返すことで、
たった1題の問題から得られるエッセンスを全て吸い尽くします。
そうすることで、問題文を見た瞬間に
「この問題は、円と直線の交点を求めるために、
直線の式を円の式に代入して、その後、判別式を使って…」
そんな風に解答までのプロセスを
スラスラ唱えることができるレベルを目指していきます。
これは実際にノートに書いて問題を解くわけではないので、
復習の時間を大幅に減らすことができるんですね。
実際、防衛医科大学校医学部医学科に
合格した永井くんは
この『セルフレクチャー』を使って
入試標準レベルの問題集(合計420題)を
1時間半で1周していました。
大体、1問あたりにかける時間は、たったの4秒ほどです。
それほど全ての問題を理解し、
問題から得られる養分を吸い尽くしていました。
…これはあくまでもほんの1例で、
ここには書ききれなかった勉強法の全てを
今回の講習会では村田先生からお伝えしてもらいます。
受験勉強は限られた時間の中で
最大限の結果を出していくことが目標ですから、
これは医学部受験に限らず、全ての受験生が
身に付けておいて欲しいものでもあります。
そして最後に、
1年間勉強し続ける上で重要なものがあります。
それが行動力を支える「モチベーション」でしょう。
いかに練られた戦略、良い勉強法があってもそれを実行し、
続けられるモチベーションがなければ成績は上がりません。
そして、ぼくはモチベーションには
2つの種類があると思っています。
それが
・短期間で一気に推し進める短距離型のモチベーション
・長期間淡々とやり続ける長距離型のモチベーション
です。
このモチベーションはどちらも大事なんですが、
これから1年間勉強を進めていくことを考えると、
1年間という長期期間の中で、
静かに淡々と毎日継続していけるようなモチベーションを
身に付けることがより重要だと言えるでしょう。
じゃあどうすれば1年間淡々と勉強し続けられる
モチベーションを身につけられるのか?
それが「常に高い意識と繋がっておく」ということです。
ぼく自身、
10年近く受験生を指導してきましたが、
1年間、全く不安にならず、焦りもせず、
落ち込むこともないような受験生はまず存在しません。
だからこそ、不安になった時、
すぐに戻ってこれる「高い意識」を
体感しておく必要があるのです。
例えば、受験に限らず、
どうしてもモチベーションが
上がらない時があると思います。
そんな時に、例えば、
Apple創業者のスティーブ・ジョブズの演説を見たり、
自分の好きなスポーツ選手のインタビュー映像を見たり…
そうしていると、モチベーションが
自然と上がっていく瞬間が訪れるんですね。
あの感覚こそ、
「高い意識と繋がった」瞬間です。
そして、その「繋がる高い意識」は自分自身の
リアルな体験であるほど強力なものになります。
臨場感が全く違うので、それを思い出した時に
引き上げられるモチベーションが全く違うんですね。
そして、ぼくは今回の医学部特化型講習会を
その「「高い意識と繋がるための場」として
利用してほしいと思っています。
これから1年間の勉強を進めていく上で、
意識の高い場にリアルで触れておくのは
非常に重要です。
特に、勉強を始めるこの「序盤戦」に
触れておくことが重要でしょう。
これから1年間勉強を始める上で
大事なのは最初の勢いです。
特に今回の講習会は
医学部を目指す意識の高い生徒が集まってくるので、
参加するだけでも相当な刺激になるはずです。
・ゴールから発送して勉強計画を立てる方法
・1年で医学部合格を決める「大逆転勉強法」の真髄
・モチベーションを継続させる高い意識」と繋がる場の体感
などこの他にも医学部受験に必要なものを
お伝えしてもらうので、ぜひ楽しみにしていて下さいね。
それでは、以下当日の詳細です。
講習会 日程・詳細
日程 |
3月17日(日)
|
時間 |
12:30 開場 13:00 講習会開始 17:00 講習会終了 17:30 懇親会開始 19:00 懇親会終了 |
料金 |
3,240円(税込)
※1組あたり。保護者様は無料です。
|
定員 |
20名(定員に達し次第フォームが閉じられます) |
支払い方法 |
当日現金払い、クレジットカード払い |
持ち物 |
筆記用具、ノート |
保護者さまへ
医学部受験は保護者様のサポートも必須になります。
保護者様から見た医学部受験生の応援の仕方についてもお伝えさせて頂きます。
ぜひ、保護者の皆さまもご参加ください。
ミスターステップアップの卒業生はそうよく言ってくれます。
確かに大学に行くためには
大学合格という結果が必要です。
でもぼくは大学合格という結果だけでなく、
「この1年、やりきった!」
という自信をつけてほしいと思っています。
ぼく自身、
偏差値38から4ヶ月で偏差値を70まで上げ、
早稲田大学に合格しました。
高校生のときのぼくは、
「受験で人生変えるなんて、そんな大層な…」
そう思っていましたが、
浪人して1年間本気で勉強し、確信しました。
『今の成績は関係ない。
受験で人生は変えることができる。』と。
そして、1年間本気で勉強したからこそ、
見える景色があり、そして世界が広がりました。
「この経験を全国の困っている受験生に伝えたい!!」
そう思い、今まで数々の受験生を指導してきました。
そして、数万人もの受験生が受験を通して
人生を変えていく瞬間を目の当たりにしてきました。
ぜひ、それをあなたにも
体感してほしいと思っています。
「ミスターステップアップは
本気にとことん応えてくれる塾です。」
と多くの卒業生は口にします。
ぼくが、塾・予備校のコンサルタントとして
活動していた経験からも
「ステップアップ以上に良い塾はない!」
と断言できます。
なぜなら、ぼく自信の人生が変わった場所でも
あるからなんですよね。
(まぁ、受験生ではないのですが。笑)
身体のケア、食事、親との関わり方、
学校での人間関係など、
社会に出ても役立ったという話をしてくれます。
「ミスターステップアップで学んだ内容は
この先の人生の指針となります。」
そう言って、卒塾後も多くの生徒が
ミスターステップアップへと足を運んでくれます。
大学受験の限られた期間の中で、
本気で勉強できた人は、
その後の人生、何をやるにしても同じ熱量で、
取り組むことが出来るようになります。
だからこそ、受験勉強で成功した人は
仕事でも成功しやすいのです。
仕事で重要な場面になった時、
追い込まれた時に
「自分は受験のときも頑張れなかったしな・・・」
という負い目を残すのか。
それとも
『あの時も頑張れたんだから今回も行けるはず』
そう思えるようになるのか。
決めるのはあなたです。
それでは、ぜひ今回の講習会で
一気にスタートダッシュを決めて、
医学部合格まで進んでいきましょうね。