近年ますます難化する医学部受験
医学部合格に必要な学力が身につくカリキュラム。講師による“つきっきり”の徹底指導で、“思考のクセ”から改善していきます。
昨今の医学部入試の難易度は、国公立、私立ともに最難関と言えます。
東大・京大に合格するレベルの受験生が、志望校を医学部に変更するという例も少なくありません。
国公立医学部は、センター85%以上がボーダー(最低ライン)となります。
私立医学部でも難化が進んでおり、最低でも偏差値65以上は必要となります。
そのため、英語・数学は圧倒的な得意教科に仕上げる(偏差値70以上)ことは言うまでもなく、
理科でも偏差値65以上は必要になります。
さらに国公立を目指す場合は、国語・社会ともに
センター試験で8割以上の得点を確保するだけの実力が求められます。
つまり、全教科の学力をバランスよく、安定して高得点を取れるレベルにまで高めること、
それが医学部合格の必須条件です。
医学部合格に必要な学力をつけるために、
どれぐらいの量の勉強をこなさなければならないのかをイメージした上で計画をたてることが失敗しない秘訣です。
医学部合格に必要な学力と
スピードが身につくカリキュラム
ステップアップは長年の実績により、医学部受験に必要な課題を全科目において明確に把握し、効率よく学べるカリキュラムを用意しています。
たとえば数学は、国公立レベルの問題500問を30分で復習できる必要があります。
問題を見た瞬間にパッと解法を思いつくだけのスピードとひらめきが必要です。
英語・理科・国語・社会に関しても同様に、質・量・スピード、全てを高めていく必要があります。
オーダーメイドコースの受講生には、
そのようなレベルに到達するために必要となる課題と勉強計画を作成します。
計画どおりに仕上げることができれば、医学部合格に必要な学力を十分に身につけることができます。

講師が「つきっきり」で徹底指導し
高い感覚をつかむ
オーダーメイドコースは、医学部合格を目指すことに特化しています。長年にわたって、
「効率よく勉強が進み、短期間で成果の出るカリキュラムをつくれないか」と
研究に研究を重ねたうえで誕生しました。
具体的な勉強法は、「大逆転コース」、「限界突破コース」と同様ですが、
到達目標が“医学部合格レベル”のため、学習プログラムはより緻密になり、指導方針もかなり厳しくなります。
まず、学習プログラムについては、受験生の性格を見極めて、
「講師からの指導の仕方」「コミュニケーションの取り方」「指導時間」「一年の勉強計画」
を最もマッチする方法で作成します。
もちろん、「大逆転コース」や「限界突破コース」でも、個別での対応はしています。
医学部を目指すためのコースなのですから、
「限界突破コース」の厳しい指導方針は、「オーダーメイドコース」にも、当然、引き継がれています。
「限界突破コース」があった上で、医学部合格のために、さらに「オーダーメイドコース」をご用意しているのです。
では、「限界突破コース」と「オーダーメイドコース」は、一体何が異なるのでしょうか?
オーダーメイドコースの指導の特徴は、講師による“つきっきり”の徹底指導です。
具体的には、講師が生徒の隣に座り、生徒がどのような手順で問題を解いているのかを確認します。
こうすることで、講師はその生徒の思考回路を知ることができます。
そうして、生徒の思考回路と医学部に合格できるレベルの受験生の思考回路を比較し、
医学部合格レベルになるには、どこを改善すればいいか、何を指導すればよいかを見極め、伝えていきます。
“思考のクセ”は、問題集を解いたノートや合格手帳だけでは見つからないこともあるため、
全く新しい課題を提示することもあります。
あらゆる視点からチェックし、“つきっきり”の指導を繰り返すことで、
自分でも気づいていなかった弱点が浮き彫りになります。
それらと向き合い克服していくことで、医学部合格レベルへと近づいていきます。
最終的に、“医学部に合格できる高い感覚”がインストールされ、
「これで医学部に合格できる!」と、自ら確信がもてるようになります。
料金案内
入塾金 | 頂きません |
---|---|
教材費 | 頂きません |
月謝 | 要相談 |
※2019年度消費税改訂に伴い税額が変わります。